鎧板
よろいいた
名詞
標準
louver slat
文例 · 用例
桔※から水を汲んで、眞ツ蒼に苔の蒸した石疊の井戸端で、米を洗つてゐた赤い襷の乙女は、自分たち父子の姿を見ると、周章てて籾を乾した蓆に蹴躓づきつゝ、白壁の土藏と鎧板の納屋との間に逃げ込んで行つた。
— 上司小劍 『父の婚禮』 青空文庫
彼は鎧板で覆われた狭い鋭尖窓を持つその塔を、双眼鏡で何度もつぶさに観察してきたのだ。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『闇をさまようもの』 青空文庫
窓は四方に一つずつあって、鎧板による日除けは傷み内側にガラスが嵌まっていた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『闇をさまようもの』 青空文庫
会衆席のサテンの裏打ちとクッションの馬巣織を斜めになった窓の鎧板に押し込んであったのだ。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『闇をさまようもの』 青空文庫
作例 · 標準
鎧板が何枚も重なって、美しいデザインを作っている。
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この窓の鎧板は、強い日差しを遮るのに役立つ。
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古民家には、木製の鎧板が使われていることが多い。
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