水人
すいじん
名詞
標準
文例 · 用例
今倭水人好沈沒捕魚蛤。
— 内藤湖南 『卑彌呼考』 青空文庫
しかし、明日にも下水人夫がその泥濘孔を掃除に来れば、殺された男を見つけ出すかも知れません。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
故に余これを水人鮎沢伊太夫に贈ることを許す。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
其中の一首で『夫木集』にある権大納言長家の 中宮御歌合翫菊といふことを雲の上にきくほり植てかひのくに つるのこほりを移してそみるという歌には此歌註云、風土記に甲斐国鶴郡有菊花山、流水洗菊、飲其水人寿如鶴云々。
— 木暮理太郎 『マル及ムレについて』 青空文庫
自郡至女王國萬二千餘里、男子無大小、皆黥面文身、自古以來、其使詣中國、皆自稱大夫、夏后少康之子、封於會稽、斷髮文身、以避蛟龍之害、今倭水人、好沈沒捕魚蛤、文身亦以厭大魚水禽、後稍以爲飾、諸國文身各異、或左或右、或大或小、尊卑有差。
— 陳壽 『魏志倭人傳』 青空文庫
ゆゑに余、これを水人鮎沢伊太夫に贈ることを許す。
— 吉田松陰 『留魂録』 青空文庫
平安ノ東寺観智院ニソノ画有リ、山水人物、法ヲ海北氏ニ習フ。
— 吉川英治 『随筆 宮本武蔵』 青空文庫