山ごもり
やまごもり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
secluding oneself in the mountains
文例 · 用例
いろ/\訊ねて見ると、狼達は、十五日間もの山ごもりが兼々苦痛であつて、時々斯うして茶屋の女を伴れ出して来て、がんどうの山窟にかくまつて置くとのことであつた。
— ミツキイのジヨンニイ 『山男と男装の美女』 青空文庫
私は二、三年山ごもりしてからだを養わなければなりません。
— 倉田百三 『青春の息の痕』 青空文庫
お山ごもりがいつで終わりますかを承りたく思います。
— 橋姫 『源氏物語』 青空文庫
山ごもりの僧たちも寒さに向かう時節であるから心細かろうと思いやって、宮からその人々へ布施としてお出しになるようにと絹とか、綿とかも多く贈った。
— 橋姫 『源氏物語』 青空文庫
山ごもりをしている弟もまたうらやましくなり、僧都のお寺へはよくまいるのですが、ぜひ同行したいという人が多いものですから、お寄りするのを妨げられる結果になりまして、失礼もしましたが、今日は都合よくその連中を断わって来ました」 と言っていた。
— 手習 『源氏物語』 青空文庫
「山ごもりをおうらみになったりしては、かえって近ごろの流行かぶれに思われますよ。
— 手習 『源氏物語』 青空文庫
其は、此神物なる事を示された山の中に、同じく神物となるべき人が山ごもりをして居るといふ考へが含まれて来た事を思ふ事が出来ます。
— ――花祭り解説―― 『山の霜月舞』 青空文庫
だが、其に早くから、前に言うた別の意味が加はつて、芸能を行ふ神の出て来る時に、其山ごもりをして、精進潔斎の生活を続ける者を控へさせて置く場所と言ふ意味を生じて来たのであります。
— ――花祭り解説―― 『山の霜月舞』 青空文庫
作例 · 標準
昔の修行僧は、厳しい山ごもりをして悟りを開いた。
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彼は執筆活動に集中するため、しばらく山ごもりをするつもりだ。
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山ごもりは、心身を清める良い機会となる。
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標準
retreat
作例 · 標準
会社の研修として、全員で山ごもり合宿に参加した。
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彼は新しいプロジェクトのアイデアを練るために、山ごもりを行った。
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ストレスが多い現代社会において、山ごもりは有効なリフレッシュ方法かもしれない。
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