手なし
てなし
名詞
標準
handless
文例 · 用例
それで一八八〇年までは全く助手なしで独りで実験していた。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
それから一年ほどは助手なしであったが、子息すなわち現在のレーリー卿が休暇で帰っているときは父を助けてガラス吹きや金工をやっていた。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
この頃から以後は全く実験助手なしであったから仕事は思わしく進まなかった。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
跛や、手なしや、片輪者にせられて、代りに目くされ金を貰うて何うれしいんだ!
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
この節を機として、諸国より入り込みたる野師らは、磧も狭しと見世物小屋を掛け聯ねて、猿芝居、娘|軽業、山雀の芸当、剣の刃渡り、活き人形、名所の覗き機関、電気手品、盲人相撲、評判の大蛇、天狗の骸骨、手なし娘、子供の玉乗りなどいちいち数うるに遑あらず。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
いずれにしてもその第二代の養子はかくして、第一代の家元がタッタ一人で相手なしに研究し向上して来た境域にまで、比較的若いうちに達する事が出来る。
— 夢野久作 『能とは何か』 青空文庫
馬の友人に曾という者があったが、これも酒豪で相手なしときていた。
— 田中貢太郎 『黄英』 青空文庫
店先には小さな薄板に下手なしかも大きな字で大寺餅ありと書いてある。
— 長塚節 『松蟲草』 青空文庫
作例 · 標準
その事故で彼は片腕を失い、手なしとなった。
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生まれつき手なしの画家が、口を使って素晴らしい絵を描いた。
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手なしの生活は困難が多いが、彼は前向きに生きていた。
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標準
vineless plant
作例 · 標準
この畑には、蔓が伸びない手なしの種類の豆が植えられている。
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一般的なキュウリと違い、手なしキュウリは支柱なしでも栽培できる。
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彼は手なしの観葉植物を選んで、室内をシンプルに飾った。
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標準
sleeveless undergarment
作例 · 標準
暑い夏の夜は、風通しの良い手なしの肌着が手放せない。
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彼は作業着の下に、動きやすい手なしのシャツを着ていた。
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手なしのセーターは重ね着に便利で、季節の変わり目に重宝する。
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標準
menstruation
作例 · 標準
彼女は今、手なしで体調が優れないと話していた。
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手なしの時期は、特に体を冷やさないように気をつけている。
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昔は手なしのことを隠す風習があったと聞く。
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