腹構え
はらがまえ
名詞
標準
文例 · 用例
遊女を妾にしている事や、家中の若い者の腹構えがそれ程とは夢にも……」「アハハハ。
— 夢野久作 『名君忠之』 青空文庫
私は秋十月から春二月までを美食多産期として腹構えをし、次から次と食欲を満たしてくれる最好季節を無駄に過ごしたことはない。
— 北大路魯山人 『美食多産期の腹構え』 青空文庫
腹構えは」「安んじてくれ」 覚悟のほどを、慥とうなずいて見せながら、藤吉郎は重ねていった。
— 第三分冊 『新書太閤記』 青空文庫
その腹構えさえお持ちでしたら、安心ですが」「幸い、君と知己になったからには、今後とも、予のために、蔭ながら尽力してもらいたい。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫