お陀仏
おだぶつ
名詞
標準
dying
文例 · 用例
今夜のうちにお陀仏よ。
— 夢野久作 『女坑主』 青空文庫
お末の奴、今朝あぶなく昇汞を飲む所さ……あれを飲んで居て見ろ、今頃はもうお陀仏様なんだ」 とさも可愛げにお末の顔をぢつと見てくれた。
— 有島武郎 『お末の死』 青空文庫
お小水が詰まって、三日目にお陀仏になってしまったの。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
やれ、上見りや限りやなし、下見りや限りやなし、諦めさんせの、因果なもんだよ、泣いても焦れても、死ちたらお陀仏、やつこらさつさ、やつこらさ、長命や為まいぞ地獄の夕焼。
— 北原白秋 『畑の祭』 青空文庫
しかも、仁三郎が完全に呼吸を引取ったアトの事で、御本尊の仁三郎のお陀仏自身にすら思い付かない……しかも仁三郎一流の専売特許式珍劇がオッ初まって、オール博多の人口に膾炙する事になったのだから痛快中の痛快事である。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
医者が三月と宣告したんだから、力んでも踏反り返っても三月経てばゴロゴロッと痰が咽喉へ引からんでのお陀仏様――とこう覚悟して置かにゃ虚偽だよ、」と片頬に笑を含みつつ力の抜けた空元気で、「そこは大悟徹底している。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
――んだから、そう今にもお陀仏するような不景気な面してるなって云うんだ。
— 小林多喜二 『蟹工船』 青空文庫
昼も夜も寝てばかり、それでも食べることは一人前以上だ、驚くべき食慾であり、大きすぎる胃の腑である、もつとも私たちのやうなルンペン乃至ルンペン生活をやつてきた人間が、食慾を失ひ、そして食べるものを食べなくなれば、もうお陀仏である、彼等(私たちとはいひきれないから)は食べることが即ち生きることだから。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日頑張っている。
私の意見です。
私がやります。
私は同意しません。
標準
being ruined
作例 · 標準
私は毎日頑張っている。
私の意見です。
私がやります。
私は同意しません。