沼田
ぬまた異読 ぬまだ
名詞頻度ランク #25242 · 青空 394 例
標準
deep-mud paddy
文例 · 用例
昔からこの刻限を利用して、魔の居るのを実験する、方法があると云ったようなことを過般仲の町で怪談会の夜中に沼田さんが話をされたのを、例の「膝摩り」とか「本叩き」といったもので。
— 泉鏡花 『一寸怪』 青空文庫
ここから沼田まで二里。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
平坦な道を一気に突破して午後の三時半というに沼田町へ着いた。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
自分は湯元から金精峠を越えて沼田の方へ出たことがあるが、今はその頃よりは甚だ開けて、西澤金山などがその後開けたために、又群馬の方の菅沼等も遊覽地になつたために、道路は北へも西へも通じてゐて、實際に突きあたりの地では無くなつたのである。
— 幸田露伴 『華嚴瀧』 青空文庫
男役として母親の弟が沼田の実家から住み移った。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
其の男は近江から蚊帳を為入れて、それを上州から野州方面に売っていたが、某時沼田へ往ったところで、領主の土岐家へ出入してる者があって、其の者から土岐家から出たと云う蚊帳を買って帰り、それを橘町の佐野又と云う質屋へ持って往った。
— 田中貢太郎 『沼田の蚊帳』 青空文庫
上州の沼田は、利根川の上流が、片品川と相会する所にあり、右に利根川左に片品川を控えた要害無双の地であるが、関東管領家が亡びた後、真田が自力を以て、切り取った土地である。
— 菊池寛 『真田幸村』 青空文庫
武田亡びた後、真田は仮に徳川に従っていたが、家康が北条と媾和する時、北条側の要求に依って、沼田を北条側へ渡すことになり、家康は真田に沼田を北条へ渡してくれ、その代りお前には上田をやると云った。
— 菊池寛 『真田幸村』 青空文庫
作例 · 標準
雨上がりの沼田は、足を取られて歩きにくい。
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かつてこの地域には、広大な沼田が広がっていた。
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沼田での作業は重労働だが、豊かな収穫をもたらす。
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ウィキペディア曖昧さ回避
沼田(ぬまた、ぬた)
地名
- 群馬県沼田市
- 北海道雨竜郡沼田町
- 沼田町 (広島市) — 広島県広島市安佐南区の町名。
- 沼田町 (広島県) — かつて広島県に存在した町。
- 沼田郡(ぬまたぐん) — 現在の広島県広島市にかつて存在した郡。
- 沼田郡(ぬたぐん) — 古代に広島県三原市から竹原市にかけての地域に存在した郡。→三原市#歴史も参照。
- 沼田 (有田川町)(ぬただ) — 和歌山県有田郡有田川町の地名。
関連項目
出典: 沼田 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0