腕時計
うでどけい
名詞頻度ランク #11075 · 青空 546 例
標準
wristwatch
文例 · 用例
「じゃあ、僕は失敬するよ」佐竹は小声でそう呟き、金側の腕時計を余程ながいこと見つめて何か思案しているふうであったが、「日比谷へ新響を聞きに行くんだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」カムパネルラが地図と腕時計とをくらべながら云ひました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
赤シャツは右腕をあげて自分の腕時計を見て何気なく低くつぶやきました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
」それから腕時計の竜頭を引っぱって針を直そうとしました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
赤シャツの農夫はすこしわらってそれを見送っていましたが、ふと思い出したように右手をあげて自分の腕時計を見ました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
赤シャツの農夫はまたこっそりと自分の腕時計を見ました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
たしかに腕時計は一時五分前なのにその大きな時計は一時二十分前でした。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
そして急いで自分の腕時計を調べて、それからまるで食い込むように向うの怪しい時計を見つめました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
腕時計(うでどけい)またはウォッチ は、ベルトによって手首に巻くことで携帯できる時計である。
出典: 腕時計 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0