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柑子色

こうじいろ
名詞名詞-の形容詞
1
標準
orange
文例 · 用例
雨全く収まりて、雲のうしろに朝日昇りたる東の天の美しさ、また紅に、また紫に、また柑子色に、少しづゝ洩るゝ其光りの此雲彼雲の縁を焼きたるさま、喩へん方無く鮮やかに眼も眩むばかりなり。
幸田露伴 鼠頭魚釣り 青空文庫
燕は翔る、居留地の柑子色なす※玻璃ななめに高く。
北原白秋 第二邪宗門 青空文庫
総身の羽が赤褐色で、頸に柑子色の領巻があって、黒い尾を長く垂れている。
森鴎外 青空文庫
まして柑子色の帽子や、椎鈍の法衣なぞは、見慣れているだけに、有れども無きが如くである。
芥川龍之介 青空文庫
作例 · 標準
夕焼け空が柑子色に染まり、とても美しかった。
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彼女は柑子色の着物を優雅に着こなしていた。
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「この壁の色、柑子色で明るくていいね。」
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