タバコ畑
タバコばたけ
名詞
標準
tobacco field
文例 · 用例
Yが腕をのばすと五寸ばかりで届かないので、軽く飛びあがつてつかまへようとすると、思はずYは枝をつかんでしまつて、相当太い枝がポキンと折れてしまつて、Yは畑に尻もちをついて、木兎は逃げて、タバコ畑に飛んだ。
— 牧野信一 『ブロンズまで』 青空文庫
タバコ畑ならこつちのものだ!
— 牧野信一 『ブロンズまで』 青空文庫
Yはタバコ畑の中を縦横に駆け廻つて、木兎を追ひまくつたが、益々クシヤミにたゝられて、ハナは出る、涙は出る、顔も何も滅茶苦茶に泥によごれて、眼も見えず、しまひには鳥と間違へてナスやマクハウリをつかんでしまふほどの悪闘を演じてしまつたといふことだつた。
— 牧野信一 『ブロンズまで』 青空文庫
作例 · 標準
旅行で訪れたキューバの郊外には、どこまでも続く広大なタバコ畑が広がっていて圧倒された。
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秋の収穫期を迎えたタバコ畑では、農家の人々が手際よく葉を摘み取り、乾燥小屋へと運んでいく。
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夕暮れ時、タバコ畑の向こう側に沈んでいく太陽が、辺り一面を黄金色に染め上げていた。
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