心が通う
こころがかよう
表現動詞-五段-ウ行
標準
to understand each other well
文例 · 用例
あひ見ずて忍ぶる頃の涙をもなべての秋のしぐれとや見る心が通うものでしたなら、通っても来るものでしたなら、空も寂しい色とばかりは見えないでしょう。
— 榊 『源氏物語』 青空文庫
いかにも愛らしく美しいものだによって、ときどき召しよせて香遊びの相手などいたさせているうちに、岩根の下ゆく水、たがいの心が通うようになりました。
— かごやの客 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
いや、それによってはじめてお互いに心が通うのである。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
作例 · 標準
言葉は通じなくても、音楽を通じて心が通う瞬間がある。
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長年連れ添った夫婦は、目を見ただけで心が通うものだ。
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腹を割って話し合ったことで、ようやく彼と心が通うようになった。
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