連隊長
れんたいちょう
名詞
標準
regimental commander
文例 · 用例
計介は始め、第十三連隊長心得、川村操六少佐の旗下で、熊本籠城の一人であった。
— 菊池寛 『田原坂合戦』 青空文庫
「東郷大将、うう、東郷大将か」物の影を追うようにして、「沙河の戦は、面白かったなあ、俺もあの時、鵜沢連隊長殿と戦死するところだった」 少年の群はその時|鯨波をあげて右側の路地の中に入って往った。
— 田中貢太郎 『春心』 青空文庫
「東郷大将は、もう往っちゃったのか、東郷大将は」淋しそうに笑って、「俺もなあ、あの時鵜沢連隊長殿と戦死してたらなあ」 広巳は歩きだした。
— 田中貢太郎 『春心』 青空文庫
連隊長が、ちょっと首を傾げたまま、すぐ後任を任命したのである。
— 菊池寛 『勲章を貰う話』 青空文庫
そして、いそぎ足で、連隊長の室に入った。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
「おお、川村中尉か」 留守連隊長の牧山大佐は椅子から立ちあがった。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
……さあ、そこで連隊命令を伝える」 川村中尉は不動の姿勢で、連隊長の命令書を読むのをまった。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
そして廻れ右をすると、活発な足どりで連隊長の室を出ていった。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
作例 · 標準
その勇敢な連隊長は、常に部下の先頭に立って戦い、多くの兵士から尊敬されていた。
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彼は若くして連隊長の地位に就き、巧みな指揮で数々の戦いを勝利に導いた。
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退役した元連隊長は、故郷で静かに余生を送っている。
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