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呼び値

よびね
名詞
1
標準
nominal price
文例 · 用例
この次の機会には、ぜひ、わしの持ち馬に乗ってくれんかな」「あのサラのクンプウですか」「そうじゃ、君が一鞭いいところを乗って優勝してくれたら、うんと呼び値があがるな」「機会があったら、ぜひ、試みましょう」「こんどのには、だめかの」「一、二年は、私の手もとに、お預かりしてみなければ」「はははは。
吉川英治 かんかん虫は唄う 青空文庫
そして、符牒の呼び値が懸りだすと、伊太利珊瑚の値は一躍百両を越えて百五十両の台になり、さすがな、買い方も呆ッけにとられて口を緘んでしまったと思うと、金吾のうしろから、肩越しに白い手がのびて、見事、これだけのけいず買いが寄りつけない値で、それを引き取った女があります。
吉川英治 江戸三国志 青空文庫
作例 · 標準
株の呼び値は、常に変動している。
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この土地の呼び値は高いが、交渉次第では安くなるかもしれない。
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オークションでは、最初の呼び値が参加者の関心を引くのに重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

呼び値(よびね)とは、主に株式や債券を取引所で取引する際に、意思表示された取引の希望価格のことである。特にいくらで買うという買い注文の呼び値を買い呼び値、いくらで売るという売り注文の呼び値を売り呼び値と表現する。

出典: 呼び値 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0