オクタン
オクタン
名詞
標準
octane
文例 · 用例
高オクタン価八〇くらいの、おそらく航空用燃料としたら空前のやつが、あの地下には無尽蔵にあるのです」 見えない魔焔の正体が各国ともあせっている、高オクタン価の良質油とは。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
オクタン価八〇、最良|航空用燃料もなにも、夢になりおった。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
オクタンとヘ………………しため協力せず…………………する黄金メダルの………………のと暗殺者を送…………………斃れ黄金メダルは暗……………り、それより行方不明…………ここにある一|片はオ……………せし一片にして余は地中………おいてこれを手に入れたる……「なんだろう。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
ひとりをオクタンといい、もうひとりをヘザ……というのだ」 オクタンにヘザ何とかであるが、ヘザの方は名前の全部が分っていない。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
第六行から第十一行までは、大して重要なことではないらしいが、そこに書かれてある意味は、 ――黄金メダルの半ぺらずつを持ったオクタンとヘザ某とは、仲がわるくて助け合わず、相手の持つ半ぺらを奪おうとして、暗殺者を送った。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
――この一片、すなわち、戸倉老人の持っていた半ぺらは、オクタンが持っていた半ぺらであって、自分、すなわち、戸倉老人は、これを地中から掘りだしたものである―― どうやら、これだけのことが分った。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
オクタンとヘザ某とは、いったい何者であるか、それが分らない。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
そこのところが焼けてしまったために、とつぜんオクタンとヘザ某の名がでてきて、彼らが何者であるのか、その関係や、二人の時代が分らないのである。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
オクタン (octane) は炭素を8個持つ飽和炭化水素の呼称である。石油(あるいはそれを分留したガソリン)中に含まれる。18種類の構造異性体が存在し、立体異性体までを考慮すると24種類になる。
出典: オクタン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0