平和賞
へいわしょう
名詞
標準
文例 · 用例
それは、ひごろ「細雪」の世界に随喜して、最大限のほめ言葉を惜しまない人々でも、ノーベル賞、世界平和賞のために日本から送られるべき候補作品としてはただ一人も「細雪」を推薦しなかった事実である。
— ――創作方法のこと・そのほか―― 『現代文学の広場』 青空文庫
日本の人民そのもののうちに平和を守ろうとしている誠意を信じることができるからこそ、パリの世界の平和を守る会は、去年の大会で決定した国際平和賞の候補すいせんを、日本の「平和を守る会」支部にもとめて来ている。
— ――わたしたちは・平和を・欲している―― 『この三つのことば』 青空文庫
第五、平和賞 世界一般の親和を※るに、最も有効に努力して、常備軍を削減し、若しくは廢止し、各國間に仲裁々判所を設くるに協力したものに授く。
— 長岡半太郎 『ノーベル小傳とノーベル賞』 青空文庫