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髪被

かみひ
名詞
1
標準
文例 · 用例
「十一月朔日、御前髪被為執候為御祝、金二百疋被成下。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
月の光がけざやかに老女の上に降りそそいだので、わたしは一人の小造りで素朴な婦人の姿を隈なく見ることが出來た、身なりはいかにも古風な趣味で、小ざつぱりとした髮被ひと胸飾を着け、銀のやうな髮毛が雪白の帽子の下から覗いてゐた。
アーヴィング クリスマス・イーヴ 青空文庫