時評
じひょう
名詞頻度ランク #22538 · 青空 281 例
標準
commentary on current events
文例 · 用例
露伴の妹などは一時評判であったがやはり駄目だと云う事だ。
— 寺田寅彦 『根岸庵を訪う記』 青空文庫
北原氏が荷風以下多くの作家を時評で退ける時の強さを、いつ作品の上で示すのだろうか。
— 織田作之助 『文学的饒舌』 青空文庫
時評に依ると、お前の心境いよいよ澄み渡ったそうだね、あはは。
— 太宰治 『或る忠告』 青空文庫
三面をザッと読んでから、文芸欄を開いて、随筆や時評などを漫然と読んでいると、ふと「新劇研究会の公演」という見出しが眼についた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
本書はソフトバンク刊の『パソコン・マガジン』に「インサイドウォッチャー」と題して連載した時評コラムを、まとめ直したものだ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
酒の席などで、作家は(どんな馬鹿な作家でも)さすがにそうではないけれども、君たちは、ああ、太宰さんですか、お逢いしたいと思っていました、あなたの、××という作品にはまいりました、握手しましょう、などと言い、こっちはそうかと思っていると、その後、新聞の時評やら、または座談会などで、その同一人が、へえ?
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−洋画壇時評 美術批評家に思索力なし『洋画壇時評』と銘打つての時評であるが、幸ひなことには私は全くの画に就いては素人であるといふことである。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−洋画壇時評 三つの展覧会 新進NOVA展 ノバ展の一般的な世評を私は度々耳にしたが、大体この展覧会に就いては「余りパッとしない展覧会だ」といふ評判が多かつた。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
作例 · 標準
尊厳死や安楽死といった問題は、慈悲殺という言葉と共に、倫理的な議論を呼んでいます。
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