目が見える
めがみえる
表現動詞-一段
標準
to be able to see
文例 · 用例
しかし日光に透かして見るとこれとはまた独立な、もっと細かく規則正しい簾のような縞目が見える。
— 寺田寅彦 『浅草紙』 青空文庫
どうか死ぬまでちんばでいたいものだ」「おれも人なみに目が見えるようになっちゃ大変だ。
— 有島武郎 『かたわ者』 青空文庫
ジャンの目はすこしずつあかるくなって、綾目が見えるようになってきました。
— 有島武郎 『かたわ者』 青空文庫
ジャンはそれを見るとおどろいて、「やいピエール、おまえの足はどうしたんだ」 といいますと、ピエールも始めて気がついたようにおどろいて、ジャンを見かえりながら、「といえばおまえは目が見えるようになったのか」 と不思議がります。
— 有島武郎 『かたわ者』 青空文庫
療治が達しやで、すこし目が見える、夜話が實に巧い、職がらで夜戸出が多い、其のいろ/\な話であるが、先づ水口園の前の野原の眞中で夜なかであつた、茫々とした草の中から、足もとへ、むく/\と牛の突立つやうに起上つた大漢子が、いきなり鼻の先へ大きな握拳を突出した、「マツチねえか。
— 泉鏡花 『遺稿』 青空文庫
百五十円あれば、それで目が見えるようになるのかね?
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
療治が達しゃで、すこし目が見える、夜話が実に巧い、職がらで夜戸出が多い、そのいろいろな話であるが、先ず水口園の前の野原の真中で夜なかであった、茫々とした草の中から、足もとへ、むくむくと牛の突立つように起上った大漢子が、いきなり鼻の先へ大きな握拳を突出した、「マッチねえか。
— 遺稿 『遺稿』 青空文庫
もう満三年やが、ちつとでも宜い目が見えるのなら勢もあれど。
— 加能作次郎 『厄年』 青空文庫
作例 · 標準
病気が回復して、ようやく目がみえるようになった。
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朝、目が覚めると、窓の外に美しい景色が広がっていた。
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暗闇の中でも、彼女は目がみえるかのように正確に歩いた。
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