比日
ひにち
名詞
標準
the Philippines and Japan
文例 · 用例
」「近比日本の風俗書きしふみ一つ二つ買はせて読みしに、おん国にては親の結ぶ縁ありて、まことの愛知らぬ夫婦多しと、こなたの旅人のいやしむやうに記したるありしが、こはまだよくも考へぬ言にて、かかることはこの欧羅巴にもなからずやは。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
万葉集に、譬へば、若月のさやにも見えず、雲がくり、見まくぞほしき宇多手|比日(巻十一、二四六四)三日月ではないが、はつきりと見えぬ。
— 折口信夫 『古代中世言語論』 青空文庫
宇多手比日(同巻十一)何時はなも、恋ひずありとはあらねども、得田直比来恋ひの繁しも(同巻十二)あげるもこと/″\しいが、此が今まで知れて居る、万葉集における用例の総計であらう。
— 折口信夫 『副詞表情の発生』 青空文庫
「比日天地の※、常に異なる事有り。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
さうして、よろよろとお立ちになつて奥へお引上げになられ、相州さまと入道さまとは、互ひにちらりと、けれども鋭く眼くばせをなさいました。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
傀儡師…………大阪をたちのいても、わたしが姿眼に たてば、借行輿に日をおくり………………口三味線の浄瑠璃が庭の飛石づたひにちかづいてくるのを、すぐ私どもはきヽつけました。
— 見知らぬ世界 『桜さく島』 青空文庫
その文言に一筆示し、母事もこの頃はめっきり年をとり、髪の毛も大方は白髪になるにつき心まで愚痴に相成候と見え、今年の晩には御地へ参られるとは知りつつも、何とのう待遠にて、毎日ひにち指のみ折暮らし、さる二十四日は父上の…… と読みさして覚えずも手紙を取落し、腕を組んでホット溜息。
— 二葉亭四迷 『浮雲』 青空文庫
余程どぎもを抜かれたと見え、その後は「スペインの女王」の方へも余り通はないやうであるが、それでも海南島上陸だとかヘンケル機到着といふと、好機逸すべからずとばかり、お祝ひにちよつと一杯などと言ひだす。
— 坂口安吾 『市井閑談』 青空文庫
作例 · 標準
比日両国の友好関係を深めるための記念式典が開催された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
比日首脳会談では、経済協力の強化について話し合われた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
比日の文化交流イベントで、現地の伝統舞踊が披露された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview