正出
せいしゅつ
名詞名詞-の形容詞
標準
legitimate child
文例 · 用例
どうしたらこの状態を正常の位置まで匡正出来るでしょうか。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
村のもの全體が更正出來る道を知りたいと思つた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
入学試験の弊害位は制度の改革によって矯正出来そうに想像されるかも知れないが、夫が決してそうではない。
— 戸坂潤 『学生の技能と勤労大衆』 青空文庫
自分でもこの気持ちや生活を排斥していながら、死にでもしなければ改正出来そうもないありさまに呆れている。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
そこで彼らは言葉を尽して夫人にその校正出版の事を勧めた。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
もし反動が恐しいの、騒動が大きくなるのと姑息な事を云つた日には此弊風はいつ矯正出来るか知れません。
— 夏目金之助 『坊っちやん』 青空文庫
もし反動が恐しいの、騒動が大きくなるのと姑息な事を云った日にはこの弊風はいつ矯正出来るか知れません。
— 夏目漱石 『坊っちゃん』 青空文庫
○二十日頃増版出来る由〔欄外に〕多賀ちゃん面会十月五日 十日、『日本評論』「朝の風」四十一枚〔欄外に〕六十八信十月十二日 河出の本の校正出る。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
「歴史ドラマでは、正出の長男と側室の子との間で家督争いが描かれることが多い。」
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「かつての貴族社会では、正出であるかどうかが社会的地位を大きく左右した。」
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「彼は正出の嫡子として大切に育てられ、厳格な帝王学を叩き込まれた。」
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