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二等車

にとうしゃ
名詞
1
標準
second class carriage
文例 · 用例
だが、お前なんか向うの二等車に行けよ。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
物騒な話だ) 彼はバスケットを提げて、食堂車を抜けて二等車に入った。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
二等車では、誰も坐っていない座席に向って、煽風機が熱くなって唸っていた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
最後の二等車に來た時、出發の汽笛が鳴つて動き出した。
萩原朔太郎 大船驛で 青空文庫
私は席を選ぶために、二等車から三等車の方へ移つて行つた。
萩原朔太郎 大船驛で 青空文庫
ほとんど十年ぶりで、二等車に乗るのである。
太宰治 八十八夜 青空文庫
その一行は、新橋から発った私達の二等車へ品川あたりから、始めて入って来た人達であった。
岡本かの子 動かぬ女 青空文庫
夕方の六時四十分|比、その汽車が田浦を発車したところで、帽子を冠らない蒼い顔をした水兵の一人が、影法師のようにふらふら二等車の方へ入って往った。
田中貢太郎 帽子のない水兵 青空文庫
作例 · 標準
かつての寝台列車には、豪華な一等車と簡素な二等車があった。
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旅行の費用を抑えるため、私たちは二等車の切符を購入した。
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昔の電車の二等車は、木製の座席が一般的だったそうだ。
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ウィキペディア

二等車 とは、鉄道事業者が自社の保有する旅客用車両の等級を分ける際に使用している区分の一つ。

出典: 二等車 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0