鴃舌
げきぜつ
名詞
標準
barbarian jabbering
文例 · 用例
まちの人の言葉も、まさか鴃舌というほどではなかったが、東京の人の言葉にくらべて、へんに語勢が強く、わかりにくいところが多かった。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
孟子は楚人を南蠻|鴃舌の人と罵つた(7)。
— 桑原隲蔵 『晉室の南渡と南方の開發』 青空文庫
「おらあ、おくにやあ、くちいたてばっても、あんな折助言葉、うざにはくわなあ」 さても鴃舌の音、一時ムカとしてもみましたけれど、いやいや、ところかわれば品もかわるのだ、かえって、先方は、こっちの江戸弁――をさげすんで、嘲っているようでもある。
— 白雲の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
でも、あの時分は放送事業草創時代のことだから、南蛮|鴃舌のアナウンサーが多少まじつてゐたのかとおもつてゐたら、この傾向はだんだん年と共にひどくなつてゆく。
— 正岡容 『下町歳事記』 青空文庫
ふたたび若者同士の会話になると、鴃舌のたぐいに戻る。
— 梅崎春生 『幻化』 青空文庫
」「きゃあ/\/\」 と全く鴃舌の感がある。
— 佐々木邦 『ぐうたら道中記』 青空文庫
作例 · 標準
国は、激甚災害に指定された地域への支援を拡大することを決定した。
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激甚災害により、多くの家屋が損壊し、住民は避難生活を余儀なくされている。
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激甚災害からの復興には、長期的な視点での支援が必要だ。
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