孤本
こほん
名詞
標準
only extant copy
文例 · 用例
ここほんの暫くの間に、目立つて頭髮が白さを増したやうですが、健康です。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
――ここほんとにあなたのお家なんですわ。
— 牧逸馬 『斧を持った夫人の像』 青空文庫
第三篇 感激空しい月日のぴんぴんいとひき車、古手の『人生觀』がこほんこほんと咳をして、さて金錆びのした嗄れ聲、――感激とは萬朶の火の花だよ。
— 福士幸次郎 『展望』 青空文庫
こほん、こほん、こほん――」 帆村は、岩の上にたおれて、はげしく咳をします。
— 海野十三 『怪塔王』 青空文庫
「ああ――」 思わず洩れる吐息が、すぐと力ない咳に変わって、弥生は袂に顔を押し包んで、こほん!
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
毛むくじゃらの小さな斑馬も、やはり体じゅう真っ白になって、こほんこほん咳をしていた。
— ЗАПИСКИ ИЗ ПОДПОЛЬЯ 『地下生活者の手記』 青空文庫
作例 · 標準
この図書館には、世界に数点しか残っていない孤本が所蔵されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「わぁ、これが幻の孤本なんだ!まさか実物を見られるなんて感動だ。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
専門家たちは、その孤本の保存状態の良さに驚いた。
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