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チヂミ

チヂミ異読 チジミ
名詞
1
標準
buchimgae
文例 · 用例
というのは、一人の白チヂミのシャツにゲートル巻の男が三等切符で入って来ていて「こんなめちゃくちゃな世の中になったのに、汽車ばっかりやかましいこと云ったって仕様がないじゃないか」と大声で悪体をついた。
一九四五年(昭和二十年) 日記 青空文庫
★ 日本橋にチヂミ屋という呉服問屋があった。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
小沼男爵はチヂミ屋の当主久五郎(二十八)の女房政子(二十一)の父親だ。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
小沼男爵の旧領の出身で東京へでて産をなしている筆頭がチヂミ屋だから、これに泣きついて借金を重ねたあげく、行末長く借金に事欠かぬ胸算用をたてて、娘をヨメにやった。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
チヂミ屋は彼の生活を保証する銀行みたいなものだから、これに破産されては元も子もなくなる。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
薄々感づいているのは、アレだけよ」「フム」 周信は考えこんでいるらしかったが、「典六が最後にチヂミ屋へ行ったのは、いつのことだ」「いつが最後とは覚えがないけど、ウチの用でチョイ/\来ていたわ」「チョイ/\行くようなウチの用がありやしないじゃないか」「フフ。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
チヂミ屋が没落しなければあるいは結婚したかも知れないけど。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
そこで二人を結びつけ、小沼家とチヂミ屋を結びつけて洗って行くと、両家の関係、チヂミ屋の悲運や、小沼男爵一族の悪魔的な素行の数々も分ってきた。
その十九 乞食男爵 明治開化 安吾捕物 青空文庫
作例 · 標準
雨の日は、家で熱々のチヂミを作るのが好きだ。
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韓国料理店で、海鮮チヂミとマッコリを注文した。
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チヂミは、小麦粉ベースの生地に野菜や肉を入れて焼いたものだ。
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