極高
きょっこう
名詞
標準
文例 · 用例
余は此篇を以て巣林子が恋愛に対する理想の極高なるものと言はんと欲す。
— 北村透谷 『「歌念仏」を読みて』 青空文庫
それでもおしまいには極高尚な御思案が、清浄な勇気に重きを置かせて、あなたは立派な物を得ようとなさいました。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
秀吉はお嬢さん好き、名流好きで、淀君は信長の妹お市の方の長女であり、加賀局は前田利家の三女、松の丸殿は京極高吉の娘、三条局は蒲生|氏郷の娘、三丸殿は信長の第五女、姫路殿は信長の弟|信包の娘、主筋の令嬢をズラリと妾に並べてゐる。
— 坂口安吾 『二流の人』 青空文庫
秀吉はお嬢さん好き、名流好きで、淀君は信長の妹お市の方の長女であり、加賀局は前田利家の三女、松の丸殿は京極高吉の娘。
— 坂口安吾 『黒田如水』 青空文庫
極高三十七度五十分より八度前後に及ぶ日本輿地路程圖。
— 松浦武四郎 『他計甚※(竹島)雜誌』 青空文庫
もと近江の守護であった京極高吉夫妻や、信長の金工刀工などもその中にまじっていた。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
すなわち長女の茶々は、のちに大坂城での淀君となり、初姫は京極高次の室となった。
— 第四分冊 『新書太閤記』 青空文庫
明智の一将|阿閉淡路守と、それに組みした京極高次一族などの逃げ籠っている小城である。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫