殺害犯
さつがいはん
名詞
標準
文例 · 用例
殺害犯はそれをもって被害者に、死んだかその場にいないかした女を思い出させようとしたのは明らか。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
ここで謎の糸口をこの手につかんでいると確信し、残るは殺害犯の確保だけとなった。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
」 とはいえ人間の企てたこと、最善をつとめても手落ちはあり、ジョン・オープンショウ殺害犯らは橙の種をついに受け取らず、知恵度胸劣らぬ第三者に追われていることに気づかずじまいであった。
— THE FIVE ORANGE PIPS 『橙の種五粒』 青空文庫
」「もっともこれはジョン・ストレーカ殺害犯の問題に比べれば、ごく些細なことだ。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
その船の船長が、安吉の殺害犯人なのだ。
— 大阪圭吉 『動かぬ鯨群』 青空文庫
岸田直介の殺害犯人は比露子夫人だよ。
— 大阪圭吉 『花束の虫』 青空文庫
僕は、一つの方を、はじめからの脅迫犯人のもの、他の一つを秋川徳子の殺害犯人のものと考えた。
— 浜尾四郎 『殺人鬼』 青空文庫
「もう、お覚悟はついたことでしょうが、柿丘秋郎殺害犯人として、貴方を捕縛します。
— 海野十三 『振動魔』 青空文庫