幻辞.com

マナ

マナ
名詞頻度ランク #42307 · 青空 9
1
標準
manna
文例 · 用例
谷が狭くなって、崖側を行くと、緩いながらも雪の傾斜で辷るから、ミヤマナナカマドの枝を捉えながら上る、前にも増した雪の断裂で、草鞋に踏み蹂った雪片は、山桜の葩弁のように、白く光ってあたりに飛び散る。
小島烏水 槍ヶ岳第三回登山 青空文庫
虎杖や去年の実を結んだままのハマナシ(コケモモ)が、砂の上にしがみついている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
雲ハ経紙ノ紺ニ暮レ、     樹ハカグロナル山山ニ、梢螺鈿ノサマナシテ、     コトトフコロトナリニケリ。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
ガイ・マナリングやロブ・ロイやアンドルウ・フェアサーヴィスなどを。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
汀から二間と隔たらない所、大きなタマナ樹の茂みの下、濃い茄子色の影の中で私は晝寢をしてゐたのである。
――ミクロネシヤ巡島記抄―― 環礁 青空文庫
海岸のタマナ竝木の蔭のはづれ迄來た時、向ふから陽に灼けた砂の上を素裸の小さい男の子が駈けて來た。
――ミクロネシヤ巡島記抄―― 環礁 青空文庫
少年について一歩日向の砂の上に踏出した時、タマナ樹の梢から眞白な一羽のソホーソホ鳥(島民が斯う呼ぶのは鳴き聲からであるが、内地人は其の形から飛行機鳥と名付けてゐる)が、バタ/\と舞上つて、忽ち、高く眩しい碧空に消えて行つた。
――ミクロネシヤ巡島記抄―― 環礁 青空文庫
但し、ギラ・コシサンがキッパリとあのモゴルの女と切れた上で、自ら遥々カヤンガル島に渡り、其の地の名産たるタマナ樹で豪勢な舞踊台を作らせ、それを持帰った上で、其の披露|旁々二人の夫婦固めの式を行うという条件つきである。
夫婦 南島譚 青空文庫
作例 · 標準
聖書によると、砂漠でイスラエルの民にマナが与えられた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
マナとは、天から降ってきた不思議な食べ物のことだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
現代においても、マナを巡る研究が続けられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
mana
作例 · 標準
RPGでは、魔法を使うためにマナが必要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
キャラクターのマナが尽きて、もう呪文が使えない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
森の奥深くには、豊かなマナがあふれていると言われている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

マナ(mana)は、太平洋の島嶼で見られる原始的な宗教において、神秘的な力の源とされる概念である。人や物などに付着して特別な力を与えるとされるが、それ自体は実体性を持たない。元々は、メラネシア語で「力」という意味であり、漢字表記だと「瑪那」となる。

出典: マナ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0