幻辞.com

病死

びょうし
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #27352 · 青空 706
1
標準
death from disease
文例 · 用例
この丑尾さんは、たしか自分の家がその後一時東京に移っていたその二年の間に病死してしまったので、十歳にも満たない本当に果敢ない存在ではあった。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
親父は戦争で死ぬ、お袋はこれを嘆いたがもとでの病死、一人の兄がはずれものという訣で、とうとうあの始末。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
永い間レーリーの手足となって働いて来たジョージ・ゴルドンが一九〇四年の暮に病死した。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
所が不幸にして此の仕事が完成しない中に田中氏は病死してしまつた。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
今手あたり次第に饗庭篁村の「従軍人夫」(太陽、明治二十八年一月)、江見水蔭の「夏服士官」「雪戦」「病死兵」(中央新聞二十七年十二月─一月)、村井弦斎の「旭日桜」(報知新聞二十八年一月─三月)等を取って見るのに、恐ろしくそらぞらしい空想によってこしらえあげられて、読むに堪えない。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
宅の物置に曾て自分が持あるいた畫板が有つたの見つけ、同時に志村のことを思ひだしたので、早速人に聞いて見ると、驚くまいことか、彼は十七の歳病死したとのことである。
国木田独歩 畫の悲み 青空文庫
宅の物置にかつて自分が持あるいた画板があったのを見つけ、同時に志村のことを思いだしたので、早速人に聞いて見ると、驚くまいことか、彼は十七の歳病死したとのことである。
国木田独歩 画の悲み 青空文庫
病死ならば別にむずかしいこともないと、家主もまず安心したが、それにしても七之助のゆくえが判らなかった。
猫騒動 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
激動の時代を生き抜いた元将軍は、晩年を静かな別荘で過ごし、家族に見守られながら病死した。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
検視の結果、遺体に外傷はなく、心臓の持病による病死であることが判明した。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
「あんなに元気だった彼が、突然病死したなんて今でも信じられないよ」
Illusions AI · gemini-3-flash-preview