郵吉
郵吉
名詞
標準
文例 · 用例
それは、古くから浅草郵便局の集配人をやっている川瀬郵吉だった。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
「旦那」郵吉は、大きい鞄の中から、出しにくそうに、白い角封筒を取り出した。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
)「旦那」郵吉が、おずおずと声を出した。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
「もしや、悪い報せでも……」 郵吉は、陸海軍から出した戦死通知を、何十通となく、区内に配達してあるいた経験から、充分それと承知をしているのだったが……。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫