明刻
ミンコー異読 ミンコ
名詞
標準
open three-of-a-kind (meld)
文例 · 用例
明刻のあまり遠近を分たず、ほとんど空間を絶しているかのようだ。
— 中村清太郎 『ある偃松の独白』 青空文庫
ミンコーフスキーの四次元の世界はその一例である。
— 戸坂潤 『物理的空間の成立まで』 青空文庫
勿論人も云うようにミンコーフスキーの世界空間は直観空間の内容規定の内に尽きない点に於て仮構に過ぎぬと考えられるかも知れない。
— 戸坂潤 『物理的空間の成立まで』 青空文庫
ミンコーフスキーの世界の如きはその最も精錬された成果であると云うべきである。
— 戸坂潤 『物理的空間の成立まで』 青空文庫
而してミンコーフスキーは抽象的な四次元座標をとって三つを空間に一つを時間に配した。
— 戸坂潤 『カントと現代の科学』 青空文庫
ミンコーフスキーの世界は終局的な全体的な世界形像とは考えられないと思う。
— 戸坂潤 『カントと現代の科学』 青空文庫
で今の場合、例えばミンコーフスキーの「世界」やそれの発展と見做していい新しい物理学的宇宙論の諸体系などが、こうした世界像を最もよく代表している特殊部分に相当すると考えられる。
— 戸坂潤 『現代唯物論講話』 青空文庫