日限
にちげん
名詞
標準
fixed or appointed date
文例 · 用例
研究題目は上長官の命令で決まっており、その上に始めから日限つきでその日までにはどうでも目鼻をつけなければならないこともある。
— 寺田寅彦 『学問の自由』 青空文庫
」T「仲蔵は、今日限り 舞台へ上げぬぞ!
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
あんたは、わしが今日限り抵当ながれにならなくてはならないわしの土地についてはよく承知なんだ。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
「今日限り、あいつにゃひまをやって呉れい!
— 黒島傳治 『砂糖泥棒』 青空文庫
もう少し見所があると思ったのに牛につっかかれたくらいで職務も忘れて遁げるなんてもう今日限り免官だ。
— 宮沢賢治 『バキチの仕事』 青空文庫
敬四郎尚も大声で、T「離縁じゃ、今日限り離縁する」 下ではウロウロして居ります。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
小暇を得て、修善寺に遊んだ、一――新聞記者は、暮春の雨に、三日ばかり降込められた、宿の出入りも番傘で、ただ垂籠めがちだった本意なさに、日限の帰路を、折から快晴した浦づたい。
— 泉鏡花 『半島一奇抄』 青空文庫
もし本官がそのほうの贔屓であったなら、今日限り愛想を尽かして、以来は道で遭おうとも唾もしかけんな。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
作例 · 標準
提出日限が迫っているので、急いでレポートを仕上げた。
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契約書には、支払期日が日限として明記されている。
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この任務には厳重な日限が設けられている。
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