刈り取り
かりとり
名詞
標準
harvesting
文例 · 用例
けれども刈り取り尽せることもないと言うのであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
この誤解の刈り取り、また生え延びするところを人生の常として説明してあるのであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
するとなるほど刈り取り生え延びの繰返しの無限延長であることが解ります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
それから最後の人世の秘密として取ってある仕掛けは、その「刈り取り、生え延び」の人生|行路は、一ところに停滞して繰返されるのでなく、一歩一歩に働く人を前へ進ましめて、事実何らかの意味で、向上発展の状態に移すのであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
そして過剰の収穫物は村の組合でまとめて都会へ売り、組合で最新式の耕作具や穀物の刈り取り機械を購入して、その機械を得意な人々数人に保管させたり、各家庭の収入金の三分の一を貯金し、三分の一を金貨にして床下の甕に蓄え、残りの約三分の一で税金や組合費に当てます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
どんなに織田勢が意地が汚くっても、まだ花が咲いているばかりの稲を刈り取りはしまいという安心があるのと、二つには戦さわぎに馴れきって、英国の商人たちのように business as usual と悟りすましていたのであった。
— 菊池寛 『三浦右衛門の最後』 青空文庫
十一月――日 農家はどこも三日間刈り取り祭だ。
— ――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 『夜の靴』 青空文庫
期せずしてそこの下草を刈り取り、雨露をしのいだのであった。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
作例 · 標準
収穫期には、農場一面が黄金色の稲穂の刈り取りを待つばかりとなる。
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このプロジェクトで蓄積されたデータは、将来の意思決定のための貴重な刈り取りの源泉だ。
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自然の恵みである果実の刈り取りは、農家にとって一年で最も忙しい時期だ。
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「お疲れ様!今日の刈り取りはここまで!」
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