出遅れる
でおくれる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to get a late start
文例 · 用例
そうか、やはり五番がいいかねと、五番の馬がスタートでひどく出遅れる癖があるのを忘れて、それを買ってしまうのだ。
— 織田作之助 『競馬』 青空文庫
」と矢代は頭を下げたが、いつもこういう場合に自分の出遅れる性癖を見せつけられた思いも強く、暫くは自己嫌悪を覚えあたりがぼっと暗く狭ばまって来るようだった。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
――先に信長の死去に際し、上州引揚げの帰途には、北条勢に阻まれて、為に清洲会議にも出遅れるというまずさを見せたが――一益ほどな男が、いつもそんなまずさをやる者とは思えない。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
「もう少しでおくれるところでしたわ。
— BEIM PROPHETEN 『予言者の家で』 青空文庫
今度は十七日以前にしてしまわないと、又何や彼でおくれるといけませんですから。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
朝寝坊して、会社に少し出遅れてしまった。
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競争相手に出遅れないように、早めに準備を始めた方がいい。
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投資のタイミングを逃して、市場に出遅れてしまった。
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