迎えに来る
むかえにくる
表現動詞-来る
標準
to come to meet (someone)
文例 · 用例
途中まで来ると下男が迎えに来るのに逢いましたが、家に帰ると叔母と母とに叱られて、籠を井戸ばたに投げ出したまま、衣服を着更えすぐ物置のような二階の一室に入り小さくなって、源平盛衰記の古本を出して画を見たものです。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
その失敗者が同じ失敗者のあなたをお迎えに来るなんて妙なわけですが、おかあさまがお気の毒なので、お頼みをそのまま引受けてお迎えに参りました。
— 岡本かの子 『扉の彼方へ』 青空文庫
――朝、お迎えに来るわ。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
夕方、庄亮の主宰する橄欖社の小樽支部の人たちや、此処で出している『原始林』の同人たちが五、六人で迎えに来る。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
毎日の食事時にはこの娘が駒下駄の音をさせて迎えに来る。
— 寺田寅彦 『花物語』 青空文庫
そしてもし私が帰って来たら迎えに来るように云いつけてあったのです。
— THE YELLOW FACE 『黄色な顔』 青空文庫
妻はあそこに行っていて、僕が帰りでもしたら迎えに来るよう言いつけてあったのです。
— THE YELLOW FACE 『土色の顔』 青空文庫
初めの座敷へ抱いて行って女をおろして、それから襖子をしめて、「夜明けにお迎えに来るがいい」 と言った。
— 帚木 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
「今から迎えに来るから、あと30分くらい待ってて。」
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彼は仕事が終わる頃に、いつも妻が迎えに来るのを待っている。
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遠方から来る親戚を、家族みんなで空港まで迎えに来た。
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