怒鳴り立てる
どなりたてる
動詞
標準
文例 · 用例
どっちを追おうかと少しかんがえているうちに、その騒ぎを聞きつけて、近所の珠数屋が戸をあけて、これも人殺し人殺しと怒鳴り立てる。
— 岡本綺堂 『三浦老人昔話』 青空文庫
子供の可愛さを自分の心の中で殺さないで、怒鳴り立てる母親とならないで、やさしい母にもなって見たい。
— ――結婚のモラル―― 『人間の結婚』 青空文庫
わしゃ業が煮えて煮えて、チエー悔しい」と身を顫わせ四辺を憚らぬ大声にて怒鳴り立てる。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
大抵、三人連れで町家の門に立ち大きな声で怒鳴り立てる。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫