相まみえる
あいまみえる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to have an audience (with)
文例 · 用例
思うに君も賛成してくれるだろうが、アーサー・ハリー・ピナー氏と仏・中英金物株式会社の仮事務所で相まみえることは、僕ら両名にしてもそれなりに興味深い経験となろう。
— THE STOCK-BROKER'S CLERK 『株式仲買人』 青空文庫
そうして、いつの日にか二人がまたこの地で相まみえる時があるとすれば、その時こそ、大伴ノ御行は必ずや地下人かさもなければ、それ以下の庶民にまで失墜するであろう。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
なぜといって、ヤッペもド・エスコバアルも、騎士的名声をになう精悍勇猛の連中で、それが敵として相まみえるとなれば、きっと見ていて胆が冷えるだろうと思われたのである。
— WIE JAPPE UND DO ESCOBAR SICH PRUGELTEN 『なぐり合い』 青空文庫
あたかも剣の達人が相まみえるようだった。
— THE ROMANCE OF THE SECRET SERVICE FUND 『諜報部秘話』 青空文庫
それと、こんどの京勢との対陣は、今までの部分的な戦とちがって、彼の主体と味方の主体とが初めて相まみえる大事な合戦と思われたので――頼朝も軽忽にはうごき出さない肚らしく見えた。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
作例 · 標準
例句