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刺絡

しらく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
bloodletting (in traditional Chinese medicine)
文例 · 用例
ことに、嶺春泰は、刺絡の術を、熱心にきいていた。
菊池寛 蘭学事始 青空文庫
それから空腹になると自分の乘つて居る馬から降りて馬足を刺絡します。
桑原隲藏 元時代の蒙古人 青空文庫
今度病気になったのを知ってかれはまた刺絡(血を出すこと)してもらって、先のようによくなりたいと思うのであった。
SANS FAMILLE 家なき子 青空文庫
「あのとおり刺絡していただくつもりでいます」 これで医者の足が止まった。
SANS FAMILLE 家なき子 青空文庫
刺絡をすませて、医者はいろいろと薬剤にそえて注意をあたえた。
SANS FAMILLE 家なき子 青空文庫
コバルト山地なべて吹雪のたえまより、  はたしらくものきれまより、コバルト山地山肌の、    ひらめき酸えてまた青き。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
しらくも頭の児一人目に着きぬ。
泉鏡花 照葉狂言 青空文庫
正にこれしらくもにはね打かはし飛ぶかりのかずさへ見ゆる秋の夜の月あな面白の景色やなど眺めくらす。
上田敏 青空文庫
作例 · 標準
伝統的な医療行為として、刺絡を行うことがある。
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刺絡は、体内の悪い血を出すことで治療効果を高める目的で行われる。
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鍼灸師が患者の状態を見て刺絡の施術を検討した。
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