こら
こら異読 コラ・ゴルァ
感動詞頻度ランク #15028 · 青空 1531 例
標準
hey!
文例 · 用例
まひる利根川のほとりを歩めば、二人歩めばしばなくつぐみ、つぐみの鳴くに感じたるわが友のしんじつは尚深けれども、いまもわが身の身うちよりもえいづる、永日の嘆きはいやさらにときがたし、まことに故郷の春はさびしく、ここらへて山際の雪消ゆるを見ず。
— 萩原朔太郎 『利根川の岸邊より』 青空文庫
ああいまも想をこらすわれのうへ、またえれなのうへ、愛は祈祷となり、賭博は風にながれて、さかづきはみ空に高く鳴りもわたれり。
— 萩原朔太郎 『純銀の賽』 青空文庫
宗谷〔一〕宮沢賢治まくろなる流れの岸に根株燃すゆふべのけむりこらつどひかたみに舞ひてたんぽゝの白き毛をふく丘の上のスリッパ小屋に媼ゐてむすめらに云ふかくてしも畑みな成りてあらたなる艱苦ひらくと
— 宮沢賢治 『宗谷〔一〕』 青空文庫
〔雪とひのきの坂上に〕宮沢賢治雪とひのきの坂上に粗き板もてゴシックを辛く畳みて写真師の聖のねぐらを営みぬぼたと名づくる雪ふりていましめさけぶ橇のこらよきデュイエットうちふるひひかりて暮るゝガラス屋根
— 宮沢賢治 『〔雪とひのきの坂上に〕』 青空文庫
先生は学校を休んで一寸そこらへ出掛けたのであらうか?
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
僕としてたゞまだ塵芥箱もないことだし、隅ッコに暫時捨てたわけで、おまけにそこらに前ゐた人が捨てて行つたのだらう、ボール箱や新聞紙のキレが相当散らかつてゐたので、そのお説教が始まつた時は全く意外であつた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
そこらにゐたすべての者が、その女にはアツ気にとられたといふかたちだつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
一通のこらず焼きました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
作例 · 標準
「こら、そこ!危ないから寄らないで!」
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先生が「こら!」と注意すると、子供たちは静かになった。
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「こら、またいたずらしてるのか。」と母が言った。
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標準
hey!
作例 · 標準
「こら、ちゃんと話を聞きなさい!」と上司に叱られた。
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悪事を働いた彼に、父親は「こら!」と拳を握りしめた。
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「こら、人のものを勝手に取るんじゃない!」と兄が弟を咎めた。
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