風鳥
ふうちょう
名詞
標準
bird of paradise
文例 · 用例
「国歌の人を鼓舞して忠誠を貫かしめ人を劇奨して孝貞を竭くさしめ」云々「豈翅に花を賞し月を愛で春霞に思を遣り風鳥に心を傾くる」云々の数行、文章も変だが議論も変なり。
— 正岡子規 『人々に答ふ』 青空文庫
あれっ、あれッ」 風鳥のように転びこんで、恐怖を装った金切り声に、御守殿たちを驚かせました。
— 吉川英治 『江戸三国志』 青空文庫
) と見たので、弓弦につがえている矢をしぼって、ひょうと射て放すと、矢は裲襠の袂に止まって、風鳥のように、その影は、築山へ駈けのぼって行く。
— 吉川英治 『新編忠臣蔵』 青空文庫
女の体は風鳥のように、胸を掠ッて後ろへ抜ける。
— 上方の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
熱帯雨林の奥深くで、鮮やかな色彩の羽を持つ風鳥が求愛のダンスを披露していた。
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剥製にされた風鳥の美しさは、かつてヨーロッパの貴婦人たちの間で熱狂的な人気を博した。
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探検家は、幻の風鳥の姿をカメラに収めるために、何ヶ月もジャングルを彷徨った。
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