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書き綴る

かきつづる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
1
標準
to put into writing
文例 · 用例
こんな出鱈目な調子では、とても紀元二千七百年まで残るような佳い記録を書き綴る事は出来ぬ。
太宰治 十二月八日 青空文庫
腹ができて立派なる人格を持ち、疑うところなき感想文を、たのしげに書き綴るようになっては、作家もへったくれもない。
――馬をさへ眺むる雪の朝かな―― 碧眼托鉢 青空文庫
自身が、死んでから五年、十年あとあとの責任まで持って、懸命に考え考えしながら書き綴る文章の、ことごとく、あれは贋物、なるほど天才じゃなど、いい笑いものにされていて、それで、くやしくないのか。
太宰治 春の盗賊 青空文庫
そう呟いて、窓をぴたと閉め、それから難渋しながら、たわいない甘い物語を書き綴る
太宰治 春の盗賊 青空文庫
物語を書き綴る以外には、能は無い。
太宰治 春の盗賊 青空文庫
約は博より来たるというゆえ、心中存するところ一切余さず書き綴るものなり。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
然し、それはまだ/\ものに書き綴るべき境地にまで澄んでゐない。
地震日記 樹木とその葉 青空文庫
けれども、それは苦しめば苦しむほど、却つて惱ばかりがありありと殘されてゆくのを悟つてからは、ふつつりと思ひ諦めたやうに、彼女は絶えてものを書き綴るといふ事がなかつた。
水野仙子 青空文庫
作例 · 標準
旅先での感動を、絵葉書に書き綴った
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彼女は彼への募る思いを手紙に切々と書き綴った
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日々の暮らしの中で感じたことを、エッセイとして書き綴っている
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