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カルタ

かるた
名詞
1
標準
文例 · 用例
あなた、子供とカルタして遊んで下さい。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
それから御得意に挨拶に行き、会員、主任のうちに呼ばれて御馳走になり、カルタをとり、いま帰って、これを書いているのが夜十時です。
太宰治 虚構の春 青空文庫
彼は、張宗昌と共に戦線をかけめぐったり、北京に赴いたり、何万元かの懸賞金が頸にブラさがっているその頸の番をしたりするほか、二人の娘を相手に辛気くさいカルタを取った。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
むす子はエレンが内懐から取出して弄び始めようとしたカルタを引ったくって取上げて仕舞ったのである。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
が、京子は蓄音機も加奈子の三味線も、カルタ遊びも、本を読んで貰うことも気に入らなかった。
――二つの連作―― 青空文庫
カルタをして居るボニ侯爵は年の割に艶々して居る。
岡本かの子 ドーヴィル物語 青空文庫
そしてそれらの人体の間に閃めくカルタ札、カルタ札を掃く木沓、白い手、紙幣、紙幣の代りに使う延べの銀板。
岡本かの子 ドーヴィル物語 青空文庫
などと禅のテクニカルタームを談話の尖鋒に進め、老荘の虚無だの無為にして化す。
岡本かの子 智慧に埋れて 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

カルタ

carta
フィクション作品
関連項目
出典: カルタ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0