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受持

じゅじ
名詞
1
標準
remembering (and honoring) the teachings of Buddha
文例 · 用例
修身課の受持である二人の教師は他の学課に廻され、全校の修身課を彼は一人で受持つた。
中原中也 校長 青空文庫
受持の時間に竹村君が教場へはいるときに首席にいる生徒が「気を付け」「礼」と号令をすると生徒一同起立して恭しくお辞儀をする。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
このひとは、もと「お爺さん」の生家に召使はれてゐたのであるが、病弱のお爺さんの世話を受持たされて、いつしかその生涯を受持つやうになつてしまつたのである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
各々が受持った五本又は七本の、導火線に点火し終ると、駈足で登山でもするように、二方の捲上の線路に添うて、駆け上った。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
自分の受持の寺院で大勢の聴衆に対して説教すると、その声は同時に電話で市中の各所へ配布された。
寺田寅彦 「万年筆」欄より 青空文庫
四十四年帰朝後工科大学教授に任ぜられ、爾来最後の日まで力学、応用力学、船舶工学等の講座を受持っていた。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
卒業後物理学科の聴講に出たり、ベルリン留学中かの地の若い学生の中に交じってブラジウス教授受持の物理実験の初歩のコースを取ったりした事実は、この特徴の由来を想像させるものである。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
そうして一人一人に授けられた缶を背負って出掛けた上で、自分の受持方面の井戸の在所を捜して歩かなければならない。
寺田寅彦 流言蜚語 青空文庫
作例 · 標準
彼は老僧から授かった秘伝の教えを、生涯の宝として受持し続けることを誓った。
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古い経典には、仏の智慧を正しく受持することの尊さが繰り返し説かれている。
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毎日のお勤めとして経文を受持し、雑念を払って静かに自分自身と向き合う時間を持っている。
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