培養土
ばいようど
名詞
標準
potting soil
文例 · 用例
春の頃は空の植木鉢だの培養土だのがしかし呑気に雑然ころがっていた古風な大納屋が、今見れば米俵が軋む程積みあげられた貯蔵所になっていて、そこから若い棕梠の葉を折りしいてトロッコのレールが敷かれている。
— 宮本百合子 『この初冬』 青空文庫
七 温室は床が煉瓦で、左右には、その中でこまかい芽のふき出している培養土の棚がある。
— 宮本百合子 『海流』 青空文庫
少くともそれが科学者を作る培養土になることは決してない。
— 中谷宇吉郎 『科学と文化』 青空文庫
案外、国力なんていうものの培養土はこういう土壌にあってぼくらの過信している辺にはムダ花ばかりで社会栄養となるものは稀少なのではないか。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
作例 · 標準
ベランダ菜園を始めるために、園芸店で良質な培養土を購入した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この花の生育には、水はけと保肥力のバランスが良い培養土が最適だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「この培養土、有機質が豊富だから、植物が元気に育つって評判だよ!」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
培養土 とは、植物を栽培するために、腐葉土、砂、ピートモス、バーミキュライト、石灰などのほか、肥料を一定の割合で混ぜ合わせた土。市販のものも多くあるが、栽培する植物に合わせて自作することも有効である。
出典: 培養土 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0