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本舗

ほんぽ
名詞頻度ランク #22544 · 青空 19
1
標準
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文例 · 用例
湯豆腐屋で名高い高津神社の附近には薬屋が多く、表門筋には「昔も今も効能で売れる七福ひえぐすり」の本舗があり、裏門筋には黒焼屋が二軒ある。
織田作之助 大阪発見 青空文庫
元祖本家黒焼屋の津田黒焼舗と一切黒焼屋の高津黒焼惣本家鳥屋市兵衛本舗の二軒が隣合せに並んでいて、どちらが元祖かちょっとわからぬが、とにかくどちらもいもりをはじめとして、虎足、縞蛇、ばい、蠑螺、山蟹、猪肝、蝉|脱皮、泥亀頭、※手、牛歯、蓮根、茄子、桃、南天賓などの黒焼を売っているのだ。
織田作之助 大阪発見 青空文庫
例えば、お抱え車夫からいきなり新聞を経営するなど、既にただの人間ではない――と思っていたところ、果して施灸巡業を思いついたり、どこかへ姿をくらましてしまったと思っていると、いつの間にか、九尺二間の店ながら、製薬の本舗に収まっている。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
「妻子養うに十分の収益あり」という甘い文句の見出しで、店舗の家賃、電灯・水道代は本舗より支弁し、薬は委託でいくらでも送る。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
ところで、お前は妾のことをお千鶴に嗅ぎつけられても、一向平気で、それどころか、霞町の本舗でとくに容姿端麗の女事務員を募集し、それにも情けを掛けようとした。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
明治三十三年の春頃であったか、福岡名産、平助筆の本舗として有名な富豪、故河原田平助翁の還暦の祝賀能が二日間博多の氏神櫛田神社で催された。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
安産からさかのぼッて結婚式に到るまで、神様自体が手びろく営業しているように、この神様の表参道入口には遊女屋が神恩を蒙って営業し、裏参道入口にはサフラン湯本舗というのが同じく神恩を蒙って営業しているよ。
伊達政宗の城へ乗込む――仙台の巻―― 安吾の新日本地理 青空文庫
今年の春、塩ガマへ旅行したとき、塩ガマ神社の裏参道の登り口に神様と共存共栄しているサフラン湯本舗のオヤジが、これもヘルプ型であった。
秋田犬訪問記――秋田の巻―― 安吾の新日本地理 青空文庫
作例 · 標準
民主主義の根幹をなすのは、基本的人権を保障する本法である。
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国の統治において、本法は最も重要な基準となる。
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憲法は、国の最高法規であり、あらゆる法律の根拠となる本法である。
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