前線基地
ぜんせんきち
名詞
標準
frontline (military) base
文例 · 用例
だが、どうも自分が、まんいち前線基地へでも出ていつたら最後、まつ先に脳天を射抜かれるやうな男に思へてならなかつたのだ。
— 神西清 『夜の鳥』 青空文庫
なお且つ、一朝信長から中国攻略の令が発せられる日となれば、ここは真っ先に、織田軍の最前線基地ともなる突角の地でもあった。
— 吉川英治 『黒田如水』 青空文庫
ハナはハワイ島に近いという地理的な条件のため、カメハメハ・ザ・グレイトがハワイ王国を統一するまでは、敵に攻めこむための前線基地であり、敵から攻めこまれて戦う戦場でもあったのだ。
— 片岡義男 『時差のないふたつの島』 青空文庫
ことに小幡城は、小牧から出て来たときも、ひき揚げにも、ここが家康の完全なる前線基地となって、その進退を、頗る速やかにさせたのであった。
— 第十分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
補給物資を運ぶヘリコプターが、雪深い山奥の前線基地に着陸した。
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前線基地では、ドローンを用いた偵察任務が二十四時間体制で行われている。
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敵の急襲に備え、前線基地の周囲には強固な防壁が築かれた。
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