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蜻蛉

とんぼ異読 とんぼう・トンボ
名詞頻度ランク #23724 · 青空 652
1
標準
dragonfly
文例 · 用例
特に虫や鳥やの小動物を愛し、蛇、蛙、蝉、蜘蛛、蜻蛉、蝶などが好きであった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
千代女の「蜻蛉つり今日は何所まで行つたやら」「身に沁みる風や障子に指の跡」「朝顔につるべ取られて貰ひ水」等の句は、言葉のイメーヂやヴィジョンから来る詩趣でなくして、人情的な内容からくる興味を主としたものであるから、この種の句ならば、翻訳を通じて外人に理解させることが出来るのである。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
そこには蒲や菱が叢生し、そうしてわれわれが「蝶々|蜻蛉」と名付けていた珍しい蜻蛉が沢山に飛んでいた。
寺田寅彦 郷土的味覚 青空文庫
蜻蛉の形をしたこの島山の胴のまん中に、岩と岩との幅広い断れ目の溝があって、そのあわいから、わたくしは生い立たせられつつあるのを見出したのでした」 西の海を越えて、うねって来た二つの大きな山の脈系、それは島山の胴の裂け目を界にして南北に分けられる。
岡本かの子 富士 青空文庫
かくて、この島山は、潮の海から蜻蛉型に島山の肩を出すことが出来たのであった。
岡本かの子 富士 青空文庫
子供の時分に蜻蛉を捕るのに、細い糸の両端に豌豆大の小石を結び、それをひょいと空中へ投げ上げると、蜻蛉はその小石を多分|餌だと思って追っかけて来る。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
蜻蛉や鴉が飛行中に機関の故障を起して墜落するという話は聞かない。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
これに反してマックの方は判定を聞くと同時にぽんと一つ蜻蛉返りをして自分の隅へ帰ったようであった。
寺田寅彦 映画雑感6 青空文庫
作例 · 標準
夏の夕暮れ時、庭でたくさんのとんぼが飛んでいた。
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子供の頃、とんぼを捕まえて遊んだ記憶がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
とんぼの羽は透明でとても美しい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避

蜻蛉 トンボ(蜻蛉〈とんぼ、とんぼう、かげろう、せいれい、あきず、あきつ、えんば〉) - 蜻蛉目に属する昆虫。 蜻蛉 (源氏物語)(かげろう) - 『源氏物語』の五十二帖目の帖名。 蜻蛉(せいれい) - 河惣益巳の漫画。

関連項目
出典: 蜻蛉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0