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木台

もくだい
名詞
1
標準
文例 · 用例
木台のはじにならんで居るのを二鉢ずつ三度運ぶ。
宮本百合子 夜寒 青空文庫
誰か盗人の姿を見た者が有るかも知れぬで」と竜次郎は先に、立木台下の方へと蘆原を進んだ。
江見水蔭 死剣と生縄 青空文庫
木台下の農家が悉く二人に無情なのも、皆お鉄の声が掛ったからと分った。
江見水蔭 死剣と生縄 青空文庫
また山水画においては樹木台※の部分的検索、並にその完成を俟たず、専ら風景全体の眺望を描かんとしたり。
永井荷風 江戸芸術論 青空文庫
「あれほど、植木台へ上ってはいけないというのに、いつもあすこへいって、おまえはいたずらをしている。
小川未明 すずめの巣 青空文庫
」と、重ちゃんがいったから、孝吉は、おじいさんに、植木台へお友だちを乗せてもいいかと聞くと、おじいさんは、らんや、おもとが並べてあるし、ぼたんのつぼみにでもさわるといけないからと、お許しにならなかったのでした。
小川未明 すずめの巣 青空文庫
そして、孝吉が、屋根の植木台から見たのは、この木の頂でありました。
小川未明 すずめの巣 青空文庫
正面に体操用の肋木台
三好十郎 その人を知らず 青空文庫