黒鷲
くろわし
名詞
標準
文例 · 用例
唱には雷上動という弓に黒鷲の羽ではいた水破という矢と、山鳥の羽ではいた兵破という矢を持たせました。
— 楠山正雄 『鵺』 青空文庫
その間に米国のフーラー博士が、黒鷲爆撃機を完成したらどうなるのだッ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
ところがフーラー博士の黒鷲爆撃機はもう出来ている。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
参謀総長のアーサー大将は、「黒鷲第十号機が出来上ったら、わが空軍は三日間で、東京を焼野原にすることが出来るのだ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
もしも黒鷲爆撃隊がハワイへやって来たら、わが東京はもう最後だ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
わが軍事探偵が、苦心に苦心をかさねて探り出した黒鷲爆撃機の戦闘力は、実に身ぶるいのするほど恐しいものだったのだ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
この洞窟の中の秘密根拠地へかくれたら、米国のフーラー博士の『黒鷲爆撃機』が、どんなに大編隊群をつくって攻めて来ても、ビクともしないだろう。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
アルベルト・デルラ・スカーラ(淨、一八・一二一―三註參照)の長子にて父の死後ヴェロナ(ロムバルディアの)に君たり、その家紋は金の梯子の上に黒鷲のとまれるもの七三―七五〔いと遲きもの〕爲すこと即ち與ふること。
— LA DIVINA COMMEDIA 『神曲』 青空文庫