分ける
わける
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #7551 · 青空 4615 例
標準
to divide (into)
文例 · 用例
第一、事々に、真実と虚飾とを篩ひ分ける感情基底を失はずしてあることが既に問題なのである。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
嘉門次が帰りそうにもないので、小舎から二、三町も行く、鳥居があって四尺ばかりの祠を見せる、穂高神社の奥の院だという、笹を分けると宮川の池。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
私は時と場合とに応じてこの札の裏表を使い分ける事を教えられた。
— 寺田寅彦 『厄年と etc.』 青空文庫
勿論その範囲内でも、例えば七、五の「七」を三と四に分けるか二と五に分けるかというような自由があるのでそれらのコンビネーション、パーミュテーションでかなり複雑な変化が可能になる。
— 寺田寅彦 『歌の口調』 青空文庫
濕つた羊齒をかき分けると可愛らしい松茸が雀の子のやうにうづくまつてゐた。
— 岡本かの子 『秋雨の追憶』 青空文庫
重いニッ〔ケ〕ルの雲が、あの高原を、氷河の様に削って進む日、俺の心は、早くも雲や沢山の峯やらを越えて、馬鈴薯を撰り分ける、君の処へ飛んで行く。
— 宮沢賢治 『〔蒼冷と純黒〕』 青空文庫
「味なもの」とは味覚自身のほかに嗅覚によって嗅ぎ分けるところの一種の匂を暗示する。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
かくして聴覚は音の高低を判然と聴き分ける。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
作例 · 標準
この資料を、AとBの二つに分けましょう。
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水を、コップに均等に分けなさい。
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彼の意見は、賛成派と反対派に分けられた。
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標準
to share
作例 · 標準
このお菓子、みんなで分けましょう。
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喜びを分け合う。
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彼は、自分の成功を仲間たちと分け合った。
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標準
to distinguish
作例 · 標準
善と悪を、はっきりと分けなければならない。
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この二つの言語は、発音が似ているが、意味は全く分けられる。
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大人と子供を、一律に分けられない問題がある。
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標準
to break up (a fight)
作例 · 標準
二人の喧嘩を、先生が仲裁して分けた。
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取っ組み合いの喧嘩を、周りの人が止めに入り、分けた。
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「これ以上争わないで!私が二人の間に入って分けるよ。」
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標準
to call a draw
作例 · 標準
最終的には、両者引き分けで試合を分けた。
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スコアが同点のため、このゲームは引き分けで分けた。
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「延長戦でも決着がつかず、勝敗を分けることはできなかった。」
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標準
to push one's way through (a crowd)
作例 · 標準
満員電車の中を、なんとか分け入って進んだ。
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人混みを分けながら、目的地へと急いだ。
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「すみません、通してください」と言いながら、人々を分けながら歩いた。
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標準
to sell
作例 · 標準
このお店では、お惣菜を量り売りで分けることができます。
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農家が、収穫した野菜を直接消費者へ分ける(売る)こともある。
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「この生地は、メーター単位で分ける(売る)ことも可能です。」
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