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ども

ども
助詞頻度ランク #838 · 青空 16235
1
標準
but
文例 · 用例
けれどもそのお前自身にしてみれば、その註文を抱いてこそ生きてゐるやうなものでもあるのだ。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
けれども、自体インテリがインテリであるためには、衣食住の先のこと、換言れば観念を必要とし、それに就て仕事をする場合にインテリなのである。
中原中也 作家と孤独 青空文庫
その云ふ気持は分るけれど、それに、観念が稀薄であるよりは濃厚な方がよいに決つてゐるけれども、要するに、観念があるだけある上で見たり感じたりしてゐることが芸術になりもするのであるから、そこへ観念を持運んで来たつてたゞトンダお景品たるに過ぎない。
中原中也 山羊の言 青空文庫
甚だ断片的な云ひ方であるけれども、一寸ピカソの言葉に同感を表してみたかつたまでである。
中原中也 山羊の言 青空文庫
爪萩原朔太郎青くしなへる我が指のリキユールグラスにふるるとき生れつきとは思へども侘しく見ゆる爪形をさしも憎しと思ふなり
萩原朔太郎 青空文庫
ああふるさとの永日に少女子どものなつかしさたとしへもなきなつかしさやさしく指を眼にあててももいろの秋の夕日をすかしみるわが身の春は土にうもれて空しく草木の根をひたせる涙。
〔菊もうららに〕 秋日行語 青空文庫
まひる利根川のほとりを歩めば、二人歩めばしばなくつぐみ、つぐみの鳴くに感じたるわが友のしんじつは尚深けれども、いまもわが身の身うちよりもえいづる、永日の嘆きはいやさらにときがたし、まことに故郷の春はさびしく、ここらへて山際の雪消ゆるを見ず。
萩原朔太郎 利根川の岸邊より 青空文庫
感傷の塔萩原朔太郎塔は額にきづかる、螢をもつて窓をあかるくし、塔はするどく青らみ空に立つ、ああ我が塔をきづくの額は血みどろ、肉やぶれいたみふんすゐすれども、なやましき感傷の塔は光に向ひて伸長す、いやさらに伸長し、その愁も青空にとがりたり。
萩原朔太郎 感傷の塔 青空文庫
作例 · 標準
一生懸命勉強したども、結果は残念だった。
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雨が降っていたども、出かけることにした。
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彼は若かったども、しっかりとした意見を持っていた。
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2
標準
even though
作例 · 標準
疲れていたども、友人の頼みなので手伝うことにした。
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お金がなかったども、何とかやりくりして旅行に行った。
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体が小さかったども、相撲で横綱を目指した。
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